川瀬浩愛（かわせこうあい）
京都市生まれ。朱雀第八小学校、高槻中高等学校から日本大学芸術学部へ。学生時代は映画を撮っていた。２５歳の時京都五条坂で１枚の大皿に吸い寄せられるように魅せられ、「陶芸家になろう」と決意。２９歳から日本六古窯の里・信楽に入る。現代壁画研究所（３年）、古谷信男に師事（２年）ののち独立して現在に至る。ＰＣが面白くなってその方面の仕事もしているが、久しぶりの陶芸活動はやっぱり面白いもんやなぁ・・と思っている。

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◆今回は、「緋だすき（ひだすき）」の作品を紹介します。変化の美しい色目をお楽しみください。
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